食中毒事件の発生:千葉県松戸市-飲食店営業(2016年1月25日)

概要

平成28年1月19日(火曜日)午前9時頃、患者グループの代表者から「1月15日(金曜日)に松戸市内の飲食店で会食をしたところ、複数名が下痢、嘔吐等の症状を呈した。」旨の連絡が松戸保健所にあり、調査を開始した。
調査の結果、松戸市内の飲食店を1月15日(金曜日)に利用した1グループ93名のうち、17名が発熱、腹痛、下痢等の症状を呈し、12名が医療機関を受診していたことが判明した。
患者に共通する食品は、当該施設が提供した食事に限られており、患者及び従業者の便から食中毒の病因物質であるノロウイルスが検出されたこと、患者の発症状況がノロウイルスによるものと一致したこと、患者を診察した医師から食中毒患者等届出票が提出されたことから、本日、松戸保健所長は、当該施設を原因施設とする食中毒と断定し、営業停止処分を行った。
なお、患者は全員快方に向かっている。

喫食者数

93名

患者数

17名(内訳 男性4名 20代~50代、女性13名 20代~60代)

受診状況

医療機関受診者12名、入院患者なし

主な症状

発熱、腹痛、下痢

発症日時

平成28年1月16日 午後4時ごろから

原因施設

飲食店営業

原因食品

1月15日に当該施設で提供された食事
主な献立:牡蠣、カキフライ、鍋(鶏肉、セリ、白菜、えのき茸)、タコ唐揚げ、かまぼこ、わかめポン酢和え、貝ひも

病因物質

ノロウイルス

病因物質

営業停止3日間(平成28年1月21日から23日まで)

情報提供元:食中毒の発生について:千葉県松戸市