食中毒の発生による営業禁止ついて:愛知県岡崎市-飲食店営業(2016年4月12日)

本日、岡崎市内の飲食店を食中毒の原因施設と断定し、この施設に対し営業禁止を命じました。
 患者は、平成28年4月1日 金曜日に当該飲食店で調理された仕出し弁当を摂食した1グループ673名のうち、70名です。
 現在調査中ではありますが、重症者はおらず患者は全員快方に向っています。
 なお、当該飲食店は平成28年4月7日 木曜日午後から営業を自粛しています。

探知

 平成28年4月2日 土曜日、名古屋市健康福祉局健康部から岡崎市保健所に、「4月1日 金曜日に当該施設で調理された仕出し弁当を食べた複数の者が体調をくずしている。」旨の連絡がありました。

調査結果

・患者の共通食は、平成28年4月1日 金曜日に当該飲食店で調理された仕出し弁当のみであり、発症状況も類似していました。
・患者36名の検便からウェルシュ菌が検出されました。従業員検便は、検査中です。
・施設ふき取り及び検食については検査中です。
・本日、医師から、食中毒の届出がありました。
 これらのことから、当該施設を原因とする食中毒と断定しました。

発症日時

平成28年4月1日20時~4月2日9時

症状

下痢、腹痛、しぶり腹、倦怠感、吐気 等

発症者数

70名(18歳~58歳)
(内訳)男性63名 女性7名

原因食品

4月1日 金曜日に調理された仕出し弁当

病因物質

ウェルシュ菌

原因施設

業種:飲食店営業・惣菜製造業(岡崎市)

措置

営業の禁止(再発防止策が講じられた後に解除)

情報提供元:食中毒の発生による営業禁止ついて:愛知県岡崎市