風疹ウイルスの症状と予防について【感染対策】(2015年4月30日)

大人でも危険な風疹ウイルス

風疹ウイルス風疹といえば、子供の間に予防接種を打つため、子供の病気と思いがちですが、近年は20代から40代の成人、特に男性を中心に広まりを見せており、2015年第1~15週までの間の感染の90%近くが成人の感染となっております。(国立感染症研究所風疹 発生動向調査より)
大人が感染すると子供より重症化しやすく、特に女性は妊娠初期に感染した場合に、風疹ウイルスが胎児に感染し、出生児に先天性風疹症候群(CRS)と総称される障がいをを引き起こすことがあり、大変危険です。

風疹の原因、感染経路、症状について

患者の咳やくしゃみに含まれるウイルスを吸い込むことによる飛沫感染が主な感染経路風疹の原因となるのは風疹ウイルス(rubella virus)です。
患者の咳やくしゃみに含まれるウイルスを吸い込むことによる飛沫感染が主な感染経路ですが、ウイルスが付着した手で口、鼻などに触れる事により接触感染もあります。周囲に感染させる機関は、発疹が現れる前後1週間程度と言われております。
通常2~3週間(平均16~18日)の潜伏期間の後、発熱、発しん、リンパ節腫脹が出現します。約半数が発熱しますが、症状が出ない場合もあります。基本的に予後は良好ですが、稀に、関節炎や血小板減少性紫斑病、急性脳炎などの合併症を起こすことがあります。一度感染し治癒すると、大部分の人は終生免疫を獲得します。

風疹の予防対策

風疹の予防には、風疹ワクチンの接種が有効です。先天性風疹症候群の発生を防ぐためにも、予防接種を受けていない方は予防接種をご検討下さい。
詳しくは、お住まいの市区町村の予防接種担当窓口にご相談下さい。

病院・医療施設でのウイルス対策について

殺菌エアータオルで風疹ウイルスを殺菌病院・医療施設、介護施設、幼稚園など、免疫の弱い方が集まる施設などでは、施設内にウイルスを持ち込まないような対策が求められます。
殺菌エアータオルNewスーパーMは、風疹ウイルスにも大変有効で5秒で99.999%殺菌します。施設の入り口に設置する事により、ウイルスの持込を防ぐことが可能です。また、出入り口の浮遊菌、落下菌の殺菌も同時に行います。
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